入院 and new LIFE
びっくりしたこと。
その1)うちの子が入院したこと。
その2) Studio523に、赤ちゃんがやってきたこと・・・!
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というわけで、昨日は更新できませんでした・・・このブログも、今病室から書いていたりします。
大変な一日でした・・・
先日から具合の悪かった うちの子、あまりに高熱が何日も続くので、水ぼうそうが治ったと思ったら、次は麻疹とかでは・・・とヒヤヒヤしていたのですが、血液検査の結果、ウイルスとバクテリアの感染症、と・・・
水ぼうそうの後は免疫が下がるので、こういう普段ならかからないような感染症にもかかりやすくなるそうです。(だから私にはうつらなかったのか)
小さい子は1人では入院ができないので(点滴を引き抜いたりしちゃうから)急きょ私も荷造りして、親子入院生活の始まり。
・・・正直、ものすごいストレスです。
狭いカーテンの間で、苦しむ子どもをひたすら見守り、体調をチェックし、ベッドの隅っこに丸まってウトウト・・・と思いきや子が泣く。
今日やっと1時間だけ、シャワーと着替えの補充に自宅に戻ったとき、ベランダいっぱいの緑や、魚たちの存在に癒されて泣きそうになりました!
これだけ植物に囲まれた毎日から、無機質な病室に缶詰は、つらい・・・
子もストレスなようで、おうち帰る・・・と、何度もつぶやく。
早く元気になって、おうちに帰ろうね!と子にも言い聞かせ。
しかし今日もずっと熱は39℃以上・・・いつになるのやら・・・
そして その2.
・・・赤ちゃんを授かりました!!!!!
しかも、たくさん!!!!!
・・・はい、私の、エビさんと、魚たちがw
まず、エビさん。
えっと・・・
見えますかね・・・
写真の中心、水草の間にいる、ちいさなちいさなベージュの、透き通った体。
これ、水草の葉や、水温計の先と比較してわかるように、本当に本当に小さい。
どーちゃん亡き反省室に、新たな命がやってきたようです。
感無量。
どーちゃーん(泣
※ドワーフグラミーの どーちゃん
知人からもらいうけたものの、
エビさん大量喰いの疑いにより、反省室に隔離されていた。
先日その短い生涯を閉じる。
そして、メイン水槽にも・・・
昨夜、眠れないなーと思いながら、病室で子どもを見つめていたら、自宅待機の連れ合いより、メールが・・・
「赤ちゃん・・・いるかも」
な、なに???!
ついにグッピー・モテ子が産卵したのか?!
(メイン水槽には、赤ちゃん待ちのグッピーたちがいたので)
・・・あ、ちなみに、英語で、妊娠しました!とオブラートに包んで言う表現としては、
I'm expecting. (=私は待っています・・・(赤ちゃんを)
とかがあります。余談ですが。
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私も妊娠してた時、これ言いました。
expecting は、期待する、待つ、という意味で、本来英語なら、「何を」にあたる目的語があるはず・・・なんだけど、それをあえて言わない、ってとこで、赤ちゃんね!と伝わる。
というわけで、それを見たさもあって、瞬間帰宅w
・・・いました!!!
・・・また見にくいなと思われた方、すみません;
でも本当に小さいんですよ!
ぷちぷちサイズの、赤ちゃんたちが、たくさんいました・・・!
上から見ると、
・・・すみません、更に見にくいw
真ん中の水草の上、おたまじゃくしみたいにぷちぷち浮いてる子たちが、赤ちゃんです。
何匹くらいいたかな、10匹くらい・・・?
左端に、貝の赤ちゃんたちも写ってますね。
こちらも順調に成長中。
しかし・・・疑惑が。
これ・・・グッピー・モテ子の赤ちゃんじゃなくて、ランちゃん(アフリカン・ランプアイ)の赤ちゃん・・・かも????!
今日帰って確認した限りでは、どうやらグッピーたちはまだ産卵してないようで、お腹が大きい。
そして赤ちゃんたちの見た目が・・・なんだかどうしても、ランちゃんたちに似ているような・・・
ランちゃん、誰かが女の子だったの???
(しかしそういえば一匹やけにお腹が大きかったような)
もう少し成長してくれば、誰の子が分かるかなぁ。
はぁ。
しかし嬉しいです。
悲しいこと、つらいこともあるけど、新しい命も生まれる、
人生 いいこともちゃんとあるもんですね・・・
てわけで、入院生活、頑張ります・・・
ゲストの皆さん、Studio523は退院まで一時休業です、大変申し訳ないです。。。
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