株分けと記念植樹

コーヒーの木と、ユーカリを、
株分け!(ユーカリは挿し木)

コーヒーの木は、ポットで購入、4~5本茎が出ていたもの。

以前ネットで、こういうのは株分けしてやった方が良いのだと読み。

ちなみに、鉢にしているものは、100均で買ってきたカップだったり、ブリキの缶に穴をあけたもの(師匠直伝)

さて、どこまで大きくなってくれるかな・・・?


そして、驚異的なスピードで大きくなりつつあるモンステラは、

一回り大きな鉢に植え替え。

新しい葉もほどけてきてる。

土を掘ってみたら、ものすごく根がのびていました。

生命力、逞しい・・・


そして、しばらく前に水槽と一緒に買ったポリシャスが、

びっくりする程大きくおなりあそばしたので、元・モンステラが植わってた mi estiloの古物バケツへとお引越し。

全員集合の図。

夏っぽくてなかなか気に入っています。


さて、この株分け、植え替え、記念植樹のつもりでやりました。

実は、うちの子の誕生日でした。


少し家族の話を。

「そう、私はあなたに命をあげた。

 でも本当はね、あなたが私に人生をくれたの。」


不妊や流産や、その他言えないような不幸を経ながらも、生まれた子。

確かに、「私の人生を変えた人」であるなぁと、いつも思います。

Pinterestにこんなのが。

へー、Young, Wild and Threeかぁ・・・

(若くて、野性的な、3歳?確かにw)

これは、この言葉をもじった言い方↓

(若いころは、野性的かつ自由だ!みたいな、キャッチフレーズ。)

おもしろいなと思って調べてみたら、外国ではこんな風に↓

おっしゃれーなクッキー焼いたりする人までいるらしい・・・

すごい、芸術品だ・・・


そんなうちの子のバースデーケーキは、

今年は私の相棒の手作りでした。

(我が家のシェフの名に恥じぬ、絶品のチーズケーキでありました・・・感動!)

彼と出会って、思うのは、

「 愛 とは・・・子どもたちが育つのを見守っていること 」


だということ。

そして

「 親であることに必要なのは、愛情。DNAじゃなくて 」


だということ。


ご存知の方はご存知、我が相棒は、

です。

まさに、「お子ちゃまはたじろぐであろうシチュエーション」だったのに、うちの子の父になってくれている。

子どもが、全身で彼にぶつかり、甘え、遊んでいるのを見ると、

「 ”義理の” じゃなくて、”半分” でもなくて、

  私たちは ただ ”家族” だ」


休みを取ってまで、子どものためにケーキを焼いてくれた、

10回以上 何度も何度もロウソクを吹き消したがる子に、根気強く付き合ってくれた、

誕生日だけじゃなく、病気のときも、泣きわめく日も、そこにいてくれる、He's the best daddy in the whole world.


Only if he could speak (this long and mature) I'm sure this is the message to you.

WE LOVE YOU SO MUCH!!! (読んでるか?)


家族って、お父さんって何だろう、を改めて考えた、子どもの誕生日でした!

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