冬越しについて考える
例えば、昨日ゲットした中でも、このジャカランダは
室内で冬越しさせてやらねばなりません。
こちらの、ローズマリーに似た ウェストリンギアは、
外でも越冬できるそう。
最近すごく大きくなってきている子宝草や、トネリコも
↑ 師匠から譲り受けた、古物のホーローボウルがいいかんじ♪
しかしそろそろ植え替えせねば・・・
屋外で冬越しOK。
しかしながら、夏にぴったりな雰囲気のアレカヤシやウンベラータは・・・
屋内でなければ、冬の寒さには耐えられない。
さて、もしこれが全て屋内でしか越冬できない子たちだったら・・・狭いマンションの窓辺は大渋滞になってしまいます(泣)
私はどの子も少しでも大きく太らせたいですし、何年もかけて育てたい、冬越しに失敗してダメにはしたくないので、スペースとの兼ね合いを考えるようになりました。
ベランダガーデンのキャパに見合う量の植物を、外に。
窓辺やその他陽当たりのある屋内のキャパに見合う分しか、屋内組は増やせない。
・・・と、いいつつも、シェルフを導入したりハンギングにしたりしながら、屋内スペースをじわじわ増やしていってるのですがw
もう一つ、ベランダガーデンのビジョンを持つ、というのも、これと関係していまして、一年草と多年草、これによっても新しく購入できる植物の量が変わってきますよね。
ちなみに英語では、
一年草 = annual plant
多年草 = perennial plant
私はやっぱり多年草が好きですが、季節感のある花は、一年草であることも。
その場合、一年草組をある程度まとめておけば、その花が終わる時期に合わせて新しい子を買えますし、逆にその分しか新しい子は増やせない・・・という目安になります。
今の時期でいうと、千日紅なんかが一年草ですので、この子たちがごっそり無くなったときは、そこに ちょうどよく育ってきたコバノランタナが茂ってくれるといいなぁと目論んでいます。
・・・これが、大きな庭のある戸建てだったら、ベランダもいくつもあるんでしょうし、もっとたくさん増やせるんでしょうけど、小さなマンションのベランダガーデンだと、しょっちゅう頭を悩ませることになるんですよね;
むむむ・・・
と、それ以外にも、昨夜から子どもが40度超えの熱を出していたりします;
あちゃー、水疱瘡に続き、今度は何だろうか・・・
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