ベビーチェアの思い出
…やっと!
籠の修復が完了!!!
二種類の麻紐を使って
ひたすら縁をまつる。
籠の目を数えながら、
一周、二周…
こうやって籠の修復をしてみると、
籠編みの難しさ
技術の貴重さを思い知らされます。
これからは、籠が傷んだら
捨てたりせずに
こうして修復して使おうっと。
さて、この籠は
何年保ってくれるかしら…?
そしてもう1つ、
机の釘打ち!
本日のお供さんたち。
打ちましたよ、釘を実に
100本以上…
段々、
釘にも良し悪しがあるんだなとか
打ち込む角度のこととか
一本ごとに学びながら…
鋲付きのデザインをイメージしながら
一周ぐるりと打ちました。
脚はネジ式だったので
しっかり締め直して。
明日、ヤスリがけとブライワックスかな。
完成の暁には、
ワークショップやレッスンなど、
活躍してくれることでしょう。
最後に、
これ…私が使っていた
ベビーチェア!
…に、ヤスリ掛けまして、
ブライワックス何度も塗り込みまして、
ガタつき直しまして…
やっと完成!
嬉しい///
昔は、この椅子に登るのも
やっとだったのにな。
いつの間にか大きくなったもんです。
この椅子に座って、
テレビ見たり、ごはん食べたり、
今度はうちの子が使ってくれるでしょうか。
とまぁ、本日のレッスン終了後、
こんなことをしていた訳でした。
Studio523は、
時々こうして木工作業場と
なるわけです…
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